トゥルースリーパーセブンスピロー

整形外科医　帝京平成大学教授のお墨付き枕です。
シングルベッドの端から端まである特大幅＆縦68cmのサイズなので、もはや枕というよりもベッドの一部だと言った方が良いかも知れません（笑）
売り上げ実績500万枚突破を誇るトゥルースリーパーセブンスピローの魅力に迫ります。

快眠枕の中でも特に人気が高い「六角脳枕」と「トゥルースリーパーセブンスピロー」。実際どっちが良いのか2商品を徹底的に比較してみました！

商品	六角脳枕	トゥルースリーパーセブンスピロー
寝付きやすさ	快眠の秘訣である温度に注目。冬でも冷たすぎない適度な保冷効果で、快眠に最適な温度を実現。	温度に関する工夫は無し。横向きの際に少し隙間ができるので、横向きで寝る方は使いにくさを感じるかも。
寝返り	独自の「凹凸ウェーブ構造」で、どんな頭の位置にも対応。寝返りをしても、常に最適な状態に。	シングルベッドとほぼ同じ幅という大きさなので、寝返りをしても枕から落ちません。
その他特徴	どの姿勢になっても呼吸がしやすいように作られているので肩や首のコリだけでなく、いびきを抑える効果も。	枕の常識を覆す大きさで、頭だけでなく背中までの部位をサポート。仰向けで寝たときのパフォーマンスは満点。
価格	18,900円（税込）	16,280円（税込）
サイズ	普通の枕と同じサイズなので、旅行の際に持っていくことも可能。邪魔にならないサイズ感。	シングルベッドとほぼ同じ幅なので、収納する際に不便。魅力である大きさが場合によっては玉にキズ。

比較してみるとこのような結果に…。
どちらのおすすめではありますが、「トゥルースリーパーセブンスピロー」は良い点と悪い点が裏返しなので、人を選んでしまうかも。
総合的には、誰にでもおすすめできて、他にはない温度や凹凸の工夫がある「六角脳枕」がおすすめです。

特徴

頭から背中の7つの部位をしっかりサポート！

首や背骨の部分などに隙間ができずしっかり圧力を分散してくれるので、翌日に肩・腰・首・腕などに痛みが出にくい構造になっています。
他の枕にはない特大サイズのため寝返りをうっても枕から頭が滑ることがなく、安定した姿勢と眠りに貢献してくれます。
「寝相が悪すぎて気が付いたら枕がなくなっている」なんて方に向くかもしれませんね。
デメリットを挙げると、使用素材の特性上、寒冷地の真冬時期にはマットレスが少し固くなります。
水洗いや日干しもできませんので、衛生面が気になる方もいらっしゃるかも知れません。
これは個人的な感想なのですが、口コミでも目立ったように横向きになると肩と首の間に隙間ができてしまい、寝苦しさを感じました。
頭が沈んでしまうため寝返りも打ちにくいのかなといった印象です。
仰向きになった時だけでなく、横向き姿勢になった時のことも考えられた枕だと満点でしたね。

理想的な通気性と高さ調整を実現

衝撃吸収性と復元力に優れた低反発素材を使用しています。
体温と圧力に応じて変形するので、どんな体型の方でも色々な寝姿勢でも隙間なく埋めて体にしっかりフィットします。
背骨まですっぽり包み込む特大サイズなので、上半身をやさしく包み込まれているような安心感のある寝心地が理想の方にオススメです。
さて、低反発素材というと通気性が悪いイメージですがトゥルースリーパーセブンスピローは特殊加工により通気性を従来の40倍にまで上げることに成功しています！
また高さ調整パッドが付属していて、8段階に高さ調整ができます。