寝返りのしやすさで比較
就寝中に寝返りが上手くできないと、何度も目が覚めてしまう、眠りが浅い、寝苦しいと感じるだけでなく、朝起きると肩や腰がだるいなど体調不良にも繋がります。
寝返りがしやすいように設計された枕を選択しましょう!
寝返りをしやすい枕を比較してみます。
寝返りのしやすさでおすすめの枕は「六角脳枕」でした。
オリジナルの低反発マイクロウェーブ素材を使用していて、硬さは高反発と低反発の中間くらいです。
そのため頭が沈み過ぎることもなく、高反発枕のように頭がすべってしまい安定感のなさに悩まされることがありません。
ほどよい柔らかさと硬さを叶えた素材で肩・首に負担をかけない自然な寝返りを実現しやすくなっています。
拘りは素材に留まりません。
他の快眠枕にはないWの凹凸構造に注目です。
この特殊構造により仰向け時・横向き時のそれぞれで体がもっとも理想的なリラックスした体勢になり、軽い力でスッと寝返りを打つことができます。
テンピュールは低反発枕ではありますが、低反発枕の中でも硬めなので、低反発枕の中でも寝返りのしやすさは優れています。
ただ六角脳枕のような特殊構造はなく、寝返りのしやすさは劣る印象です。
トゥルースリーパーセブンスピローは、ワイドな横幅が大きな特徴です。いくら寝返っても、問題なく、広々と開放的な寝返りを打つことができます。
ただ、あくまで寝返りをしやすいだけで、寝返りをサポートはしてくれません。購入する際は、その点を注意しましょう。
本比較では、寝返りをしやすい素材・構造・体への馴染みやすさの3点に注目しすべてにおいて高評価な六角脳枕を推薦しました。